第36回 ロールスロイスだらけのワクイミュージアムでおでん!マツコもお勧めの来集軒の本店でラーメンに焼きシュウマイ!自家焙煎ジュリアンでコーヒー!最後は醤遊王国のしょうゆ団子の巻(長い)

ワクイミュージアム ロールスロイス・ベントレー おでん オリーブオイル

ワクイミュージアムはコチラですの看板
ワクイミュージアムはコチラですの看板

2019年ゴールデンウイークの日曜日、快晴。あいかわらず、ざっくりとした指令の元、直接現地集合といっても、カーナビ任せでついたのは、ミュージアムではなくてヘリテージ。ここは、埼玉県は加須の工業団地のまっただ中、車は、ヘイテージの前に止めると、そこにいたおじさんたちが、ミュージアムはあっちだよと。赤い看板。

ワクイミュージアム
ワクイミュージアム

到着、

ワクイミュージアム

〒347-0010 埼玉県加須市大桑2-21-1
TEL : 0480-65-6847 
Email:kuruma.doraku@wakuimuseum.com
開館時間:土・日曜 11:00 - 16:00

外に無造作に置かれたピカピカのロールスロイス
外に無造作に置かれたピカピカのロールスロイス

ここは、N島さんがふらっと見つけたところで、クラシックカーがいっぱいあって、お昼も出してくれて、説明もしてくれて、ただなのよ。・・で今回はここからスタートです。

 受付をすれば、OK

早い話、ロールスロイスとベントレーのクラシックカーがいつでも走れる状態になっていて、

もちろん、買うこともできるし、修理もしてくれる。ということです。(買えませんけど)

大きな倉庫の中に、大きなピカピカのロールスロイスと、ベントレーが、動く状態で並んでいます。人見知りをしない(遠慮したことのない)われわれは、かってに写真をとり「エンジンが見たいとか」そこにいる偉そうなおじさんに、質問します。

 ところが、いやな顔ひとつせず、エンジンルームまで見せて、説明してくれました。

 

ロールスロイスのエンジン
ロールスロイスのエンジン
ロールスロイスの象徴 フライングレディ?
ロールスロイスの象徴 フライングレディ?

ロールスロイスの先端についている人形をひねって、カバーをあけるとエンジンが出てきます。詳しいことはわからないけど、コタツのコードがついています。

 とにかく、一度話し始めたら、とまらなくなって、見る車の歴史や、当時の仕組みを詳しく教えていただきました。心底のロールス好きじゃなー。

外においてあるロールスの後ろ座席にちゃっかり座るS藤とN島
外においてあるロールスの後ろ座席にちゃっかり座るS藤とN島

ロールスロイスなんて、普段でも見かけないのに、ここでは、無造作に外や路上で虫干ししています。

 全部が動くというのが、すごい!

 

中をのぞいているうちに、ついに座らせてもらい、今度きたら、試乗させてもらう約束まで・・・

おでんまで、ごちそうになり、まぼろしのオリーブオイルまで

おでんとオリーブオイル
おでんとオリーブオイル

外で、楽しんでいたら、おでんができたのでどうですか?と。なんと、お昼になったので軽食を用意してくれるとのこと、申し訳ない。写真の右下が「おでん」(写真を撮るのを忘れちゃった)。

 砂漠で育った奇跡のオリーブオイルの試飲もあります。

奇跡のオリーブオイル

i-sherry.com

株式会社 清洲

本社 -Head Office-
〒327-0835 栃木県佐野市植下町1222-1

東京 -Tokyo Office-
〒113-0032 東京都文京区弥生2-10-11グロッサーヤヨイ302

電話 0283-21-2304

まだまだ、ワクイミュージアム こんどは ファクトリーへ

芸術家 工場長
芸術家 工場長

是非ファクトリーへ行ってください。というので、ちょっと歩いて、到着。

ここは、修理工場でもあるのがけど、涌井さんが、全国から腕利きの職人を集めて作ったそうです。仕事中に押しかけたのに、小一時間もロールスの秘密を教えていただきました。職人というより芸術家のこだわり。たぶん、涌井さんはロールスでなく人を見せびらかしたかったんだなー

こだわりの白、陶器の白、ユリの白
こだわりの白、陶器の白、ユリの白

ワクイミュージアム、ファクトリーみなさんお世話になりました。 誰が誰だかわからなかったけど、涌井社長?もいらっしゃったようです。全員親切で、気軽に声をかけていただきありがとうございました。 みなさんもどうぞ。

今度は、マツコのおすすめ、来集軒のラーメンだ

来集軒
来集軒

来集軒は昭和4年に台東区入谷に「中華料理来集軒」を開店し、戦争のため埼玉県の加須市に疎開し、加須に本店を作ったそうです。

麺も自家製のこだわりの味です

加須市本町8-17

0480-61-0143

月曜日が定休日です

おいしいコーヒーを飲むのだ 日高市 「ジュリアン」

日高市 ジュリアン
日高市 ジュリアン

N島さんがこないだ行った珈琲店、「自家焙煎珈琲のジュリアン」はおいしくて、すいていたというので、またしてもカーナビにつれてこられて、到着。

 すいているどころでなく、満車。失礼にも今日は混んでます?と聞いたら、「いつもこんなものです」とあっさり。

自家焙煎 ジュリアン コーヒーカップは全部違いますのだ
自家焙煎 ジュリアン コーヒーカップは全部違いますのだ
ジュリアン メニュー
ジュリアン メニュー

自家焙煎の喫茶店は、いろいろあるけれど、ここは、焙煎技術のコンテストでトップクラスらしいです。おいしいと言われている喫茶店のコーヒー豆はここから仕入れているらしいです。

 お店のお勧めは、奥さんの手作りのケーキとのセットです。

 

最後は醤遊王国で「しょうゆだんご」で〆なのだ!ついでに次回も決まってしまった

しょうゆだんご(焼き団子110円)
しょうゆだんご(焼き団子110円)

コーヒーも飲み終わったので、すぐ近くにある醤遊王国(しょうゆおうこく)へ、といっても、5時までなので30分もないのですが、急いで2階の軽食コーナーへねこまっしぐら!卵かけご飯専用の醤油を初めてつくったのはここなんだって。もちろん卵かけご飯もあります。ほかに醤油ソフトもありますが、S藤は醤油の味のわかるしょうゆ団子に決定!団子は別バラ。

醤遊王国パンフレット
醤遊王国パンフレット

醤遊王国は 創業大正12年の弓削多醤油(ゆげたしょうゆ)で、埼玉県では有名なんだ。

ここは、埼玉県日高市多和目804-1 にある工場で、工場見学や体験学習もできるので、夏休みの宿題もできるかもね。売店もあって、オリジナルのラベルも作ってもらえるのでおもしろいかもよ。

こまフェスのポスター
こまフェスのポスター

売店でま「おなめの味」で迷っていたら、やっぱり、17時を過ぎてしまったんだけど、早く帰れって言われなくてよかった。

 

 

平成最後で令和最初のゴールデンウイークの2日目なので、混むかと思ったけど、高速もすいていたし、移動はスムーズで、一日満足満足。

 

 

 

さて 次回の予告

 外に出たら掲示板に「こまフェス」のポスターが、「こまバル」もあるので、決定!次はここにいくのだ。JR高麗川駅からシャトルバス(無料)も

出ているので、酔っ払っても大丈夫なのだ。

 

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