第33回 2019年の新年は吉例「七福神めぐり」は川越で逆周りなのだ

 

あけまして おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さっそく 第7番 弁財天 妙昌寺

第7番 弁財天 妙昌寺
第7番 弁財天 妙昌寺

 

今年は、S藤が美容院に行くので、午後13時川越市駅スタート

 

のはずが、誰も来ない。Mさんは川越駅に行っちゃったんと、S藤が開かずの踏み切りで延々と待っていたので 結局 13時半から、最初は弁財天の妙昌寺さんです。

第6番 布袋尊 見立寺

第6番 布袋尊 見立寺
第6番 布袋尊 見立寺

川越市の元町にある見立寺(けんりゅうじ)は、寿昌山了心院(じゅしょうざん りょうしんいん)と号し、浄土宗に属する寺院です。永禄元年(1558)、小田原北条氏の重臣で川越の城将・大道寺政繁が感誉存貞上人を請じて開山しました。なお当初は建立寺と称していました。

見立寺は文政10年(1828)、及び天保11年(1840)の2度の大火事で焼失。現在の本堂は明治14年(1881)に再建されたものです

菓子屋横丁
菓子屋横丁
もぐもぐタイム ほしいも焼いちゃいました
もぐもぐタイム ほしいも焼いちゃいました

第5番 福禄寿 蓮馨寺

第5番 福禄寿 蓮馨寺
第5番 福禄寿 蓮馨寺

菓子屋横丁をぬけて、川越市連雀町にある蓮馨寺は、天文18年(1549/室町時代)川越城主「大道寺駿河守政繁」の母「連馨大姉」が、平方村に建立し、その甥である感誉存貞上人を招き創建しました。
また、浄土宗の信仰が篤かった徳川家より「関東十八檀林(18寺ある僧侶の大学)」の一寺とされ、葵紋を掲げることを許されました。

毎月8日は、呑龍(どんりゅう)上人の縁日で骨董市が開かれたりしています。

第4番 恵比寿天 成田山

第4番 恵比寿天 成田山
第4番 恵比寿天 成田山

 

蓮馨寺を抜けてから、目にごみの入ったS藤

せっかく美容院に行き、コンタクトにしたのが、なかなかごみが取れず、片目のまま

成田さんへ 目をつぶっていてもいけるもんねと・・・

 

成田山新勝寺の最初の別院で 江戸時代末(嘉永6年/1853)に石川照温上人によって、当時廃寺であった本行院を再興し開創。本尊は不動明王です。

第3番 大黒天 喜多院

第3番 大黒天 喜多院
第3番 大黒天 喜多院

喜多院は、慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗の名刹で、正式には星野山無量寿寺喜多院という。
江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として、また江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵しています。

ここからバスに乗ろうと思ったら、一日1便しかない!。歩く

第2番 寿老人 天然寺

寿老人 天然寺
寿老人 天然寺
第2番 寿老人 天然寺
第2番 寿老人 天然寺

川越市の仙波町にある天然寺(てんねんじ)は、自然山大日院と号し、天台宗に属する寺院です。天文23年(1554)に開山、栄海上人によって創建されました。

天然寺の本尊である木造大日如来坐像(川越市指定文化財)は、平安時代末期(11~12世紀)頃の造立と考えられ、市内に現存する仏像としては最も古い作例の一つといわれます。 とここで、なにやら、机をかたづけています。16時には御朱印などを閉めるそうで・・あと15分・・・

第1番 毘沙門天 妙善寺

第1番 毘沙門天 妙善寺
第1番 毘沙門天 妙善寺
第1番 毘沙門天 妙善寺
第1番 毘沙門天 妙善寺

天然寺からダッシュして、16時の鐘のなる中、妙善寺に到着。

 

妙善寺は、天台宗に属する元中院の末寺で道人山三心院と呼ばれ、開山の仙波中院28世尊能法印が寛永元年に父母の追福の為この寺を建立したものです。

川越さつまいも地蔵尊もあり

10月13日、ここ妙善寺で「いもの日まつり(いも供養)」が行われます

川越に駅で、カロリー補充ケーキセットで

お疲れ様でした。

本日 1万3千歩 達成。

 

次回は、したしぶりにサロンで、アロマ2回目と、イタリアン?

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