１０月８日（日）いつも晴天のこの集まりも、前回は雨、今回は曇り。これも今回帽子をかぶった「Ｓ藤」の晴れ女パワーが弱まっているからなのでしょうか。（勤め始めて疲れていますからね）と、言うことで今回は、Ｎじまさん一押しのおすし屋さんで始まります。

　集合は、地元の人しか知らない「日の出寿司」さんでございます。２階の看板がなければ普通の昭和の民家です。

もともとは、街中でやってたんだけど、街が寂れてきたんでこっちで始めたんだって、田舎では普通なんだけど家の近くに「お鮨屋さん」があって出前をお願いしたり、食べに行ったりしたよね。東京の高級お寿司ではないけれど、回るお寿司にはないものがあるんだよね。そういえば家のそばの「すし屋さん」全員歳（とし）なんでということでやめちゃたんだよね。消え行く昭和なのかなー（失礼）

と言うことでランチの握りずし９８０円でございます。

マグロは中トロと赤身、たこいかえび、たまごにかんぴょうです。前はカッパが絶妙だたんだけど。、今きゅうりが一本８０円するので無理無理というので「かんぴょうまき」。これもおいしい。ネタも大きいけど、シャリの量も大きく、周りにある昆布の何とか、香の物、茶碗蒸し、煮物、味噌汁、以上　もう、おなかいっぱい。

もう、食べられない。

いかにも。職人のご店主ですが、これから入院手術のためお休みになります。

　どうしても食べたい人は、連絡してから行ってね。

と、さっき「５８番ね」と謎の電話をしていたＮじまさん。「フレームはいってないから」と目を光らせて、ダメ押し。なんかの取引だそうです。

お会計が済んで、店主から連絡場所を聞かれていたとです。家電じゃなくてスマホ。しゃばにでてきたら、上物が入ったら連絡するとです。

地元の人じゃないんですけど。

といいながら、外へ出ると。

八高線の電車が１０分後に来ると、ご店主が言っていたので、真に受けて待っていること１０分以上。こねーでやんの！！

おすし屋さんでは、「明治坂戸工場の見学でカールがもらえる。（もうやってない）」「伊勢丹の劇場にタダ券で見に行ったら、知り合いが劇に出てた。」「前回行ったモナカフェ開店した。」等々

Ｎジマさんが去年見つけたという、そば畑。道祖神があるので写真になるというので。

去年はこのそば畑の向かい側にナンかの建物を作っていたそうです。

土台を見ただけで、「こりゃー蕎麦屋だな」と直感したＮジマさんは。開店早々からすでに「カオ」になっていたんです。

（ちなみに、Ｎジマさんはもと不動産屋です）

ということで、この蕎麦屋さんを見つけたのでした。

「新そばあります」との看板。

店内は人で一杯で、みんな「そば」を食べてます。

「さっきお寿司をたらふく食べたので、お茶だけでもいいですか」と電話したにもかかわらず。おそばをいただきます。

そばも、つゆも絶妙。

「そば」は「別バラ」だ

で、われらが、Ｓ藤は当然のことながら、「そば」は「別バラ」、ブランドの「日高栗」も「別バラ」でありんす。写真は二皿分です。

もちろん、本物の「別バラ」の写真も撮ったんですが、拒否されちまいました。

続いて、毛呂山という餡をそばがきで包んで黄な粉をまぶした、「毛呂山」（けろやま）というスウィーツでござい。

Ｓ藤は、お昼は給食を食べています。

揚げパンも、ソフト麺の給食も完食したのでした。食べながら食べ物の話をするＳ藤。

帽子をかぶっていても視線は、別バラにいくのであった。

つづいて、あの「グーチョキパン店」です。何年か前に「ミヤザキ」とかと言う人が、菓子折りを持って「謝り」にきたと言う話のまったくない。パン屋さん兼コーヒーショップでございます。

庭に旦那さん手作りのガーデンがあります。旦那さんが心血を注いで精魂こめて入れるので一杯のコーヒーに５分はかかるということですっかりさめてしまったコーヒーを蚊の一杯いるガーデンでいただきます。

体に良いものはおいしくないとの、信念を持っている管理人でございます。

ほかにも大きいほうがおいしい。

旬で取れすぎちまったものはおいしい。

と日ごろから実践しております。

さて、

来月のお勧めは、港区虎ノ門　日比谷線神谷町にあるレストランテです。

予約が一杯になっちゃうので早めに連絡ください。

日にちはメールをご確認。

集合場所と、ランチが楽しみの方は

ぜひご参加を！

ちなみに、Ｈさんの愛猫。難病で毎日のように点滴をしていたんだけど、その甲斐あって元気になったんだと。一回３万円の点滴代のために、３箇所で働くＨさんでした。

なんだか忙しい見たいっす。

２０１７．

１１．１３～１１．１８

東京台東区北上野２－３０－２

いりや画廊

ＴＥＬ

０３－６８０２－８１２２

に出品している見たいっす。

これるものなら、きてみろっす