イギリスの家庭で普段作られている スコーンの作り方
出来立てでも、時間がたっても、やわらかく、あまり甘くなくてシンプルで飽きのこない本場仕込のスコーンの作り方です。
材料
A
1.薄力粉 220グラム
2.砂 糖 40グラム
3.ベーキングパウダー 小さじ2杯と1/2杯
4.塩 小さじ1/2杯(有塩バターの場合は不要)
B
5.無塩バター 60グラム
Aを全て混ぜ合わせ(パウチ袋が簡単) ふるいにかけて塊を除きます。
Bのバターをスプーンで削り取り、手のひらでもみこむように混ぜます。
このあと、お好みで紅茶の葉でフレーバーを追加してもいいですよ。
C
6.卵黄 1個
7.牛乳 大さじ5杯
※ 卵黄と牛乳で135CC
牛乳と卵黄を混ぜ、合計で135CC準備し(卵白はあとで使いますので捨てないでください)
ボールの中に少しづつ流しいれ、木へらでまとめます。
全体が耳たぶぐらいの硬さになったら、薄力粉を振った台に1センチから2センチぐらいの厚さに伸ばし直径5センチくらいのグラス等で型抜きし、照りを付けるために先ほどの卵白を表面に塗ります。
厚さは焼き時間や食感にも影響してきます。最初は1センチからお試しあれ。
200度のオーブンで13分から15分焼き、出来上がり。
お好みでジャムや蜂蜜、バターなどでお楽しみを!
出来立てのあったかいときはしっとりホクホク、さめるとサクサク
長らくイギリスで暮らしていた友人から教えていただいた簡単でおいしいスコーンの作り方でした。
午後の紅茶の時間に最適です。
みんなの近況
3月から本格的に仕事探し、全開。もちろん2月中に決まってもう勤めている人もいるし、勤めているんだけど、どうもしっくりこなくて、今度は勤めながら次の仕事探しをしている人もいます。 要領のいい人、悪い人、せっかくITをマスターしたんだけどパソコンに触らしてもくれないという愚痴も。 そうだ、また1からスタートなんだよねー。わかっているけど。 かくいう私とカメラマンはまだ失業中の身。どーすっかなーーーーーーー
ー 了 -