第42回 神田カレーグランプリにまたやってきたのだ。
令和最初の「神田カレーグランプリ」は、11月2日・3日にやったんだけど、われわれは3日の最終日に、2年ぶりに、やってきました。
神田の小川広場を目指して、前回同様、地下鉄をおりてとりあえず、あっちじゃない。と自信たっぷりにスタート。
例年、小川広場と言う公園でやっているらしいんだけど、今回は、ナビゲーターのU画伯がいないので、カレーのにおいを頼りにカンダの町をさまようのであった。
ちなみに、だれも地図を持っていないのであった。
おっきっな公園は、おっきな交差点にありと言うことで、大きな較差店に向かう途中に、パンフレット配ってる人がいるはずだというと、いました。 優勝候補大将軒の人がフライング。カレーのにおいもしてきたので、人の後をついていくと。無事、到着。
会場は、前に来たときは、公園そのものだったんだけど、テントがあちこちに出来て、ずいぶん金回りがよくなったみたい。見た目は、すごいんだけど、そんなに辛いのはなくて、みんなマイルドで食べやすい。どれがチャンピオンでもいいか。
真ん中にテントがあって、両側に屋台がずらっと10店舗ずつ、お客さんがカレーを持って黙って、うろちょろするのであった。
今回は会場でHさんの同僚3人と合流したので、11品も食べたんだけど、優勝のは食べなかったみたい。
カレーといえば、香辛料で、ヱスビーが自分でカレー粉をつくろうというのを、やっていて協賛の一番最初に名前が出ているので、そりゃそうだろうと言うことで、マイカレー粉をつくってきたのだ。
乾燥した感想「左側のフォンドボーを商品化してもらいたかった。」
で、カレー粉はどうなったかって?、実はマイカレー粉を焦がさないように炒めるのだというので、めんどくさいので、冷凍睡眠で熟成中なのであった。
おいしいプリンのある喫茶店がちょいと歩けばあるよ。
すぐ近くにあると言うのは、信じてはいけないのだ。この近くの大学に通っていた
S藤はずんずんずんずんといってしまうのであった。
ぐるりと1週回って、やっと到着、赤い看板のお店ではありませんよ!なんていうお店かは忘れた。だってぷりんがなかったんだもん。
次回予告
カレーとお茶で疲れ果ててしまったのだ。
え? どこが優勝したかって?
自分で調べるのだ。
S藤が買ってきたアパカレーはグランプリではなかったけど、みごと上位に食い込んだんだ。うこっけいの卵が効いたのかも。
社長赤字でしょ!
次回は、忘年会!