第41回 健康ヘルシー大作戦 「今年もじぶんを見つめるラボ」
10月5日 秋の特別編「国立健康・栄養研究所」で身体を見直そう!ということで、 10:00西早稲田駅集合!
S藤さんがファミマに用事が・・・とういう事でS藤さん待ちも終わりいざ出発!
でも、なかなか遠いんですよね。
まず、講義「スロー ジョギングのすすめ」を聞き、ふむふむ、道具もいらないし、通勤の時にできるし、膝にも負担が少ないし身体には良いことだらけなのね。
これなら出来るかもと思っている所で講義は終了。
次に向かったのが、「野菜摂取量測定」緑黄色野菜をどれだけ摂取しているか数値で表示しますよというエリア、中指を指紋認証のような物に入れて待つこと2分ほどで結果が出ます。
なんとM越さんは最低最悪の結果が表示されてしまいました。(肉食系だからね~)担当の方曰く2週間しっかり緑黄色野菜をとれば数値は改善されますよとの事。うさぎのHさんは最高測定値以上の数値を表示!という事で、Hさんに緑黄色野菜を効率良く摂取する方法(自分がウサギになったと信じるのぴょん!)を伝授してもらい、これなら今日からできると確信し、次のエリアへ移動。
「体組成測定」へ移動。ここではTANITAの機械で測定、体重、体脂肪、脂肪量、筋肉量、体水分量、推定骨量、BMI、アスリート指数、基礎代謝量、内臓脂肪レベル、筋肉総合評価、体脂肪総合評価、ボディバランスなどなど細かく表示されたカルテを受け取りトレーナーの方にアドバイスをお聞きし、標準内にある。ダメだった。と感想を言い合っていたのです
今年は、片足立ちテストということで、開眼片足立ち2分間出来たらOK!にチャレンジ。Hさん、M越さんはチャレンジ大成功。 S藤さんは・・・そりゃーそれなりでした
M越さんは前回骨密度が非常に悪かったので今回はドキドキで結果を見たら、なんと年齢の標準範囲内に手が届いていたので、それだけで満足満足!努力の甲斐あり!
S藤さん 筋肉量何と21.3kg 同年代の男性並 さすが( 笑笑)
北海道スープカレー
そろそろランチの時間なので、Hさんのお友達おすすめスープカレー屋さんに移動。徒歩10分程で到着。お店の外まで行列ができてる有名店!最後尾に並んで表にある看板を見てこれがいいかな?やっぱりこっちかな?なんて言いながら待つこと数分。お店の方に呼ばれていざ店内へ。
メニューを見ると迷ってしまうほどの種類の多さ!一から決め直し、結果舞茸のカレーって珍しいよねとみんな同じ「北海道愛別 矢部さんの舞茸スープカレー」セット(サラダ、飲み物付き)に決定。ライスの量、辛さのランクを決めいざ注文。待つこと数分運ばれてきたカレーを食すも食べても食べてもなかなか減らず思いの外盛り沢山。
野菜類も人参ごろっと、ジャガイモ丸ごと一個、ピーマン半分、ちょっと待てよ、「緑黄色野菜」今日の分取れてしまうほどの量ではないですか。「素敵なことですね。」と話しなが完食。
レッドローズガーデン
朝の情報番組で見た『ホテルニューオータニ でやっている期間限定の普段は入れないバラ園「レッドローズガーデン」』を見に行きましょうと、お腹も満たされたのでホテルニューオータニ に向かって出発!
ホテルに着くまでは順調。
ホテルについてからが目的の場所はどこ?館内地図を見てもわからない。これはもしや迷子?・・・
とそこへ通りがかったスタッフの方に「すみません。カクカクしかじか 場所がわからないので教えていただけますか?」「その庭園は一般公開していないのですが」サイトを見せて「期間限定で〜」「確認しますね。」「確認取れました。ご案内いたします」と入り口まで案内していただきました。(スタッフに聞けといってもスタッフは聞いてないもんね)
会員限定のカフェを通り抜けテラスへと進むと目の前に広がる素敵なバラ園。表の喧騒とかけ離れビルの谷間の静寂さがなんとも言えずに良いですね。庭園の人数制限は20名との事でカフェに入る前にもらったバラ園のパフレットを見つつしばし歓談。どうぞお入りくださいと案内されワクワク。背丈ほどの高さのバラなので腰をかがめる事なく目の高さで見ることができましたよ。
レッドローズ の名前の通り30品種セレクト約2000株の赤いバラ。
色彩のグラデーション、質感、花弁の枚数、微妙な色あいのなんて素敵な事。
この咲き具合が良いわ。ビロードの様な質感ぽいのが良いわ。と薔薇に囲まれた小道を歩きながら写真をパチパチと撮りつつ、庭園の真ん中にあるベンチに座りまったりするね。
とても素敵なバラ園ですね。
と暫し休憩。
そろそろ次の方と交代しようかとローズレッドガーデン を後にしました。
お茶でもして行きますか?ということで、諸般の事情により四谷駅近くのス◯ー◯◯クスへ。
「身体もお腹も心も満たされた1日だったね〜」と意見が一致した所で、来月はカレーの祭典よ。またまた、カレーでお腹が満たされるのね。